建設現場では「足場資材選び」が安全性と作業効率を左右する
建築現場や改修工事では、足場そのものだけでなく、周辺資材の選定も非常に重要です。
「どのシートを使えばいいのか分からない」
「現場によって必要な資材が違う」
「安全対策を強化したい」
「近隣対策をしっかり行いたい」
このような悩みを抱える現場担当者様も多いのではないでしょうか。
足場工事では、シート・ネット・安全資材・荷揚機器など、さまざまな関連商品が使用されています。
現場環境や施工内容に応じて適切な資材を選ぶことで、安全性の向上だけでなく、作業効率や近隣配慮にも繋がります。
特に近年では、安全意識の高まりや現場品質向上への取り組みにより、「足場関連商品の選定」を重視する会社も増えています。
今回は、瀬口商事で取り扱う代表的な足場シート・足場関連商品について、ご紹介します。
足場シートとは
足場シートは、建築現場や改修工事において安全対策・近隣対策・作業環境改善などを目的に使用される重要な資材です。
工事現場では、高所作業や塗装作業、解体作業などが行われるため、飛散防止や防音対策、安全管理が欠かせません。現場に適したシートを使用することで、事故防止だけでなく、現場全体の印象向上にも繋がります。
防炎Ⅱ類メッシュシート
防炎Ⅱ類メッシュシートは、消防庁防炎規格合格の建築現場用足場シートのスタンダード的存在です。
加えて弊社のシートには、全シートに識別ラベルをつけているため、倉庫の整理整頓や持ち出しミスを軽減させるなど、作業効率の向上も目指した商品となります。
住宅改修工事や塗装工事など、多くの現場で採用されています。
【防炎Ⅱ類メッシュシートについて 詳しくはこちら】
防炎シート
防炎シートは、建築・解体現場等での養生、可燃物類置場での雨水対策、倉庫間仕切り、模擬店など野外作業など、使用目的は多岐に渡るマルチなシートです。
またこちらのシートにも全シートに識別ラベルが付いているため、大幅に作業効率も上がります。
【防炎シートについて 詳しくはこちら】
強化防炎シート
強化防炎シートは、通常の防炎シートの耐久性をさらにアップさせた商品です。
風の影響を受けやすい現場や長期間の工事で使用されるケースが多く、ハードな環境でも使用しやすい特徴があります。(※こちらも全シートに識別ラベル付き)
【強化防炎シートについて 詳しくはこちら】
白防炎原反ロール
白防炎シートの原反です。
ハトメが無いので、建築現場内の床養生時にも傷がつきません。
消防庁認定の商品で、建築現場の安全確保、環境整備を万全にするために適したシートです。
【白防炎原反ロールについて 詳しくはこちら】
防音シート
防音シートは、建築現場・解体現場などの工事に伴う騒音を、周辺へ漏洩することを低減するシートです。
住宅街や商業施設周辺など、騒音配慮が求められる現場では重要な役割を果たします。
【防音シートについて 詳しくはこちら】
イメージシート
イメージシートは、現場の景観向上や企業PRを目的として使用されるシートです。
会社ロゴや完成イメージなどを印刷することで、現場全体の印象向上にも繋がります。
最近ではブランディング目的で導入する企業も増えています。
【イメージシートについて 詳しくはこちら】
足場関連商品とは
足場工事では、シート類だけでなく、安全対策や施工効率向上のためにさまざまな関連商品が使用されています。
現場によって必要な資材は異なるため、用途に合わせた選定が重要です。
シート紐
シート紐は、足場シート固定時に使用される定番資材です。
現場では大量に使用されるため、耐久性や扱いやすさが重視されています。
弊社では国産タイプを揃えており、国産ならではの品質の高さから先端がほつれにくく、施工性の良さで選ばれるケースが増えています。
【国産シート紐について 詳しくはこちら】
飛散防止ネット
飛散防止ネットは、塗料や粉じんなどの飛散対策として使用されるネットです。
主に塗装工事で使われ、近隣配慮として重要な役割を果たします。
【飛散防止ネットについて 詳しくはこちら】
落下防止用小幅ネット(ラッセルネット)
ラッセルネットは、足場と躯体の隙間部分へ設置される落下防止用ネットです。
工具や小物資材の落下防止対策として使用され、第三者災害対策としても重要視されています。
【ラッセルネットについて 詳しくはこちら】
ネットブラケット
ネットブラケットは、小幅ネット設置時に使用されるブラケットです。
足場と躯体との隙間からの小物などの落下防止に便利なネット専用起立式ブラケットです。
【ネットブラケットについて 詳しくはこちら】
ブレンダ
ブレンダは、足場の揺れを止める足場補強資材です。
揺れ防止だけでなく、建物を傷つけない、足場の倒壊を防ぐなどの役割も担っており、施工性向上に役立っています。
【ブレンダについて 詳しくはこちら】
アサガオ
アサガオは、落下物対策として設置される保護設備です。
人通りの多い現場では、第三者災害防止対策として重要な役割を持っています。
【アサガオについて 詳しくはこちら】
アシバンド
アシバンドは、足場板の結束に使用される結束資材です。
番線固定のように熟練した技量は不要で、だれでも簡単にスピード施工が可能です。
【アシバンドについて 詳しくはこちら】
足場部材荷揚専用ウィンチ疾風(はやて)
疾風(はやて)は、足場部材荷揚げの時間短縮を実現したハイスピードウインチです。
現場の作業負担軽減や作業効率向上を目的として導入されるケースが増えています。
【荷揚専用ウィンチ疾風について 詳しくはこちら】
ルーフクランプ
ルーフクランプは、折板屋根からの足場つなぎや落下防止手摺の固定に使用する資材です。
置いて締めるだけなので設置面を傷つけません。また多用途に使用できるため導入する現場が増えている商品です。
【ルーフクランプについて 詳しくはこちら】
バルコニークランプ
バルコニークランプは、バルコニー周辺作業時に活用されたり、壁つなぎが取れないシーンで活躍する固定資材です。
あらゆる厚壁に設置可能で、設置面を傷つけないので補修負担が大幅に減らせます。
【バルコニークランプについて 詳しくはこちら】
現場に合った足場資材選びが重要
足場関連の資材は、「どれを使っても同じ」というわけではありません。
現場環境や施工内容によって、適切な資材選びが重要になります。
例えば、住宅街か高層現場か、短期工事か長期工事か、風が強い地域か、騒音配慮は必要か…など。
現場によって、必要なシートや資材は変わります。
また安全対策だけでなく、施工性や作業効率も重要です。
現場で使いやすい資材を選ぶことで、職人さんへの負担軽減にも繋がります。
まとめ
足場工事では、シート・ネット・安全資材・荷揚機器など、多くの資材が使用されています。
それぞれの資材には役割があり、現場環境や施工内容に応じた適切な選定が重要です。
✔︎全意識の向上
✔︎第三者災害対策
✔︎近隣配慮
✔︎作業効率改善
特に近年では、上記に挙げた観点などからも資材の重要性が高まっています。
瀬口商事では、現場で使いやすい足場資材を幅広く取り扱っております。
本記事では概要をまとめてご紹介しましたが、今後は各商品の特徴や選び方、現場での活用方法について、各商品記事にてさらに詳しく解説していきます。
現場に合った資材選びを行い、安全で効率的な施工環境づくりに役立てていただければ幸いです。
【参考記事】公益社団法人 建設業労働災害防止協会







